雲子春秋

「うんししゅんじゅう」です♡ 三国志とか好きです♡

雑記

劇的ビフォーアフター

レイアウトの崩れたトップページ これが27年目を迎えるサークルのWEBサイトの精一杯の努力であった。 こんな残念なWEBサイトを持つ彼らを救うべく立ち上がったWEBデザインの匠がいた。 諸葛藤*1である。 匠の挑んだリフォームの全貌をご覧頂こう。 トップペ…

関内侯になりました

私雲子はおかげさまで関内侯を賜わりました。 証拠の印綬です。 えっ、関内侯の印綬は金製じゃないかって、貧乏学生に金なんか手に入るわけ無いんだよ!!! 世界堂で購入した書道用印材で偽造しました。 漢律では皇帝の印綬を偽造すると腰斬、 漢の使節・皇…

絶対歩行者宣言

現在、運転免許取得のために東北にいます。 ネット環境がないのでブログ更新が全然できません……。 運転するたびに、二度と車に乗らないという決意を深め、学科の勉強をする度に、歩行者の優位を再認識しています。 私、雲子は永久に歩行者たることを誓います…

単純化の難

久しぶりの更新。はるばる京都まで行っていました。本題。 歴史を考察する際に、私は物事を単純化しすぎてしまう。 歴史の中で動くのは人間である。 果たして、人間はそんなに単純化できるのか。 例えば、党錮の禁は士大夫の清流派と宦官の濁流の対立といっ…

来週から更新再開します

東北からは帰ってきたんだけど、今週はいろいろ立て込んでいて時間がとれないので来週から再開します。

奥のゆき道

今日は東北歴史博物館と多賀城跡へ行ってきました。平日だからか、東北歴史博物館はほとんど客がいませんでした。伊治あざ麻呂(携帯で“あざ”の字をだすのが面倒なので平仮名)の乱のコーナーが力入りすぎてて面白かった。伊治さんの燃やした多賀城の跡も見て…

小旅行

明日から仙台へ行くので更新が滞るかもです。旅行記をかければ書きたいと思います。とりあえず松島にでも行って来ます。

twitterはじめる

twitterはじめてみた。 ブログに書くネタが思いつかないんだから、もしtwitterに書くネタがあったらブログに書くだろjk! ということで結局twitterは使わないだろうなと思う今日この頃。 本当は今日は、曹爽政権の再評価とか書きたかったんだけど時間が無くな…

ポテト祭り

近くのマックでポテト食べ放題をやってたので行ってきた。 5杯くらいで腹一杯。 油で胸焼けして死にそう 最終的には家畜のエサにしか見えなくなる始末。 しかし今またポテトが食いたくなってきた・・・。

昨日のアクセス

急に増えててびっくりした。 岑彭の子孫を探してここにいらっしゃたようだ。 岑昏さんいらっしゃい!〜岑昏の先祖〜 http://d.hatena.ne.jp/chincho/20090612/1244831596 原因を探ってみると、やる夫光武帝スレで岑彭の子孫についての話題が出ていたようです…

武帝「わしが育てた」

文帝、景帝は野村

扱い酷いと思う人

漢代制度研究などにとって重要な著作である『漢官儀』*1を残した応劭は扱いがひどいよなあ。 曹操の父の死との関連ばっかり取り上げるんだもの。 曹魏の人物考課法研究にとって重要な著作である『人物志』*2を残した劉劭は影が薄いよなあ。 いろんな研究書に…

神保町ブックフェスティバル行ってきた

神保町では現在神保町ブックフェスティバルが行われている。 様々な出版社がブースを出して汚損本*1などを格安で販売している。 http://jimbou.info/news/book_fes.html戦利品↓ いろいろ買ったけど、まさか濱口重國先生の『秦漢隋唐史の研究』が手に入るとは…

2ちゃん脳

惰弱が情弱に見えた。死にたい。

宋書

宋書は南朝宋について書かれた正史であり、三国志とは余り関わりはなさそうに思われる。 しかし、その志(し)には漢や三国志に関する話が散見される。 楽志には、漢や魏、呉の歌が収録されている。*1 百官志には、官職のあらましが書かれており、漢代、三国…

続三国志

『続三国志』という通俗小説がある。 これは西晋の武帝司馬炎から懐帝司馬熾の永嘉二年までの治乱を叙したものであり、通俗二十一史*1に収録されている。この物語は、漢(後に前趙)の劉淵が劉禅の第七子の劉璩が名を変えたという設定であるなど、大変荒唐無稽…

姓名判断すげー

楊儀×魏延 http://fortune.jp.msn.com/name/loveresult.aspx?lastname1=%E6%A5%8A&firstname1=%E5%84%80&sex1=0&lastname2=%E9%AD%8F&firstname2=%E5%BB%B6&sex2=0&Ninsyo=2 二人は相手の行動や言動を認めることができず、一緒にいることでお互いにイライラ…

美談ってこわくね

江戸時代、供養のために焼いた振袖から燃え広がったといわれる火災がある。 明暦の大火である。またの名をその出火原因から振袖火災という。 この火は江戸の大半を飲み込み、死者は数万人、江戸城の天守も焼け落ちた。 この火災には一つの美談がある。

古今図書集成

今まで使ってた古今図書集成全文電子版がエラーになるので代替サイトを探したらあった標点版なので前のよりも読みやすい。